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29、日曜日、福岡市上空に、震度6前後の地震雲。1月26日

 

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 日曜日、福岡市上空に、震度6前後の地震雲。
 
 西方沖から、南北方向。

 熊本、鹿児島、長崎、福岡などの可能性が高いですが、沖縄、インドネシアなどの地震多発地帯や中国にもその可能性があります。 

 前回のハイチの大地震の時も、前日に地震雲が出ていました。

 日本海側だと思っておりましたが、まさか、地球の裏側の、ハイチだとは思いませんでした。

 地震が発生した位置に関して言いますと、横軸の緯度的には、当たっていたのですが、縦軸の経度的には、分からなかったわけです。

 今回の予測においては、月が満月に近く、しかも、真上に、昇っていましたので、かなり危険だと思います。
 
 特に、福岡西方沖地震では、満月が、真上に昇っていましたので、決して、油断できません。

 震源が、陸地なら、大きいですね。
 


 

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歴史のミステリー。 なぜ、魏の使節が、日本に来たのか?

 

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 よく、邪馬台国はどこか、と言う問いかけを耳にしますが、なぜ、魏の使節が日本に来たのか、と考える人はいない様です。
 
 そこで、この問題に、私なりの見解を示しますが、新春にふさわしい話題となれば幸いです。
 
 まず、当時のことを考えますと、中国では、三国時代に入って、激しい戦いが行われていた時期です。
 
 この三国時代と言うのは、曹氏が、漢帝国を滅ぼし、王権を簒奪して、魏と言う国を建国した事がそのきっかけとなり、曹氏と対立していた蜀と、呉が、それに対抗し、それぞれ、独立した帝国となる事を宣言する事により、そう呼ばれる時代が成立したのです。
 
 その漢帝国の滅亡が、魏と、日本を結びつけたのですが、魏の使節は、言わば、魏と日本の同盟関係を意味するものだったのです。
 
 漢帝国は、秦帝国崩壊の後に成立したましたが、北方の遊牧民の匈奴の南下を食い止める為に、秦帝国の後を引き継いで、万里の長城を拡張させます。
 
 なぜ、万里の長城が必要だったか、歴史の本を見ても、一般の人の意見を聞いても、誰も、まともに答えられません。

  なぜか? みんな、考えようともしないのです。
 
 万里の長城を築いたのには、それなりの理由があるはずです。
 
 それは、農耕民族と、遊牧民の食料生産の違いに起因しています。
 
 遊牧民は、羊を放牧しながら、自然にまかせ、羊の餌である草がある所に移動します。
 
 一方、農耕民族は、農地で、食料を栽培していますので、遊牧民の羊が南下して来たら、農地が荒らされ、食料が無くなってしまいます。
 
 これでは、餓死してしまいますので、万里の長城を建設する事によって、遊牧民の南下を阻止しょうと言う発想が生まれます。
 
 
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  この城壁は、秦の時代以前にも、孤立して存在していたのですが、始皇帝が、それを繋げて行きました。
 
 その工事には、国内の奴隷を使いましたので、彼の死後、恨みを持った民衆の反発により、秦帝国は、崩壊する事になります。

 秦帝国は、韓非子の進言により、法律を沢山作りますが、法律を多く作ると囚人の数が増えます。
 
 法律違反を犯した囚人は、奴隷として、土木工事に駆り出されましたが、現代の日本も、痴漢冤罪や、タバコのポイ捨てなど、微罪で人を捕まえて、あたかも、凶悪犯罪者であるが如くとりあつかわれますので、秦帝国とよく似ています。
 
 これは、自民党が、つぶれた原因と、同じだと思いますが、どうでしょうか。
 
 秦帝国は、民衆の恨みをかった為、わずか、数十年で滅びる事になりますが、その後、成立した、漢帝国は、その事を良く知っていて、万里の長城を拡張するための奴隷を、帝国外から、調達します。
 
 だから、漢帝国は、長続きしたのですが、その調達先の一つが、現在の朝鮮半島、日本の九州だったのです。
 
 漢帝国は、朝鮮半島まで万里の長城を拡張しなければ、匈奴が、そこから侵入して、中国まで、やって来る可能性がある事を知っていましたので、朝鮮半島を掌握しました。
 
 しかし、そこは、漢帝国の帝国外の、奴隷供給基地としての機能をもたせたのです。
 
 それ故、中国から、戦国七雄の一つで、没落した「韓」族を、朝鮮半島に移住させます。
 
 ちなみに、その時代、朝鮮と言う地名はありませんでしたが、とりあえず、そう呼ぶ事にします。
 
 その、韓族の侵入により、先住民が、日本列島に逃れて来ますが、それが、弥生時代の始まりです。
 
 

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  逃げ遅れた弥生人達は、韓族に支配され、奴隷にされて、万里の長城の建設に携わったのだと思いますが、韓族の一派の奴隷商人は、日本の博多を占領し、奴隷を調達します。
 
 ようするに、無防備だった、日本の土地を勝ってに占領し、逃れて来た弥生人達をラチ誘拐して、奴隷(生口)として漢帝国に送り、金儲けをしていたわけです。
 
 この奴隷商人に、漢帝国は、「金印」(江戸時代に作られた、偽物と言う噂もある。)、を与え、奴国の称号を与えるのですが、逃れて来た弥生人達は、武器を持って抵抗した為、朝鮮半島にある様な、馬韓、弁韓、辰韓の様な、実質的な、国家にはなりませんでした。

 奴国の支配者に、「師升」と言う名前の人物が居たようですが、そもそも、日本で、漢字が使用されていない様な時代に、漢字の名前を使っているのですから、韓国人、あるいは、中国人に相違ありません。
 
 おそらく、漢帝国には、海外に遠征する様な水軍は無かったでしょうし、また、その必要も無かったので、奴隷を献上し自分を売り込んだ、人材派遣・奴隷商人に、「金印」を与え、それを任せたのでしょうが、いつの時代にも、一攫千金を夢みる人間がいるものです。
 
 漢帝国も、匈奴の南下を食い止めるので精一杯で、日本には、興味が無かった様に思われます。  ちなみに、「金印」には、「漢委奴国王」と書かれている様ですが、これは、素直に読むと「漢帝国が、奴隷の調達を委託した国王」と言う意味だと思いますが、ひねくれて読むと、「漢の委(わ)の奴(な)の国王」となります。
 
 この侵略に、日本は、最初、気付きませんでしたが、その当時は、日本の首都は、関西に移動していて、九州は、僻地だったからでしょう。
 
 やがて、その漢帝国が滅亡しますと、日本の朝鮮半島奪還の動きが出ます。
 
 中国に成立した魏も、背後に、漢帝国の残党である、三韓が控えておりますと、もし、日本と同盟を結んで、攻めてこられる様な事態になれば、大変な事になります。  そこで、日本に使節を送り、同盟を結んだのです。
 
 おそらく、日本が、「魏」の敵である「三韓」を攻撃するかわりに、日本が、朝鮮半島(本来、弥生半島である。)を奪還する事を承認すると言う条件で、同盟関係になったのだと思いますが、それが実現したのが、神宮皇后の時代でした。


   

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